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子育て・けんけんのこと

1才7ヶ月 出来るようになったこと

 けんけんは8月26日で1才7ヶ月(修正1才4ヶ月)になりました!!
毎月26日前後にブログをアップするときはけんけんが1ヶ月間で何が出来るように
なったかをあげられたらいいなと思っています。

もう少しで膝立ち

 けんけんは胎児のときにできた脳出血の影響とウエスト症候群の影響だと思われますが
左足、左手がうまく動かせません。
また、脳からの信号がうまく伝達できていないのか、運動機能の発達が遅れています。
 
本当ならもうとっくに歩いている頃だと思います。保育園で歩くことが出来ないのは
けんけんぐらいです。
 私も強くなったのか、そういう光景をみてもまわりの子と比較して落胆することは
なくなりました。けんけんはけんけん、一歩一歩成長していると!

 最近は、30センチぐらいの高さの台に手を伸ばして膝立ちをしようとしています。
はじめはぐらぐらしていましたが、約2週間ぐらいたった今では完璧とはいえませんが、
大分膝立ちがうまくなってきています。

 目線が床だけではなく、テーブルの上、棚のなか、ソファなどすこし目線の位置が
高くなってきていると思います。

高速ずりばい

 けんけんはもちろんハイハイもできません。すこしおしりをあげてぷりぷりと
していますが、やっぱり左足と左手に力が伝わっていないのですぐにお座りの状態に
なってしまいます。

 それよりも高速ずりばいで動いた方が部屋のなかを縦横無尽に移動できます。
私がすこし別の部屋で作業をしていてけんけんのいる部屋に戻ってくると満面の笑顔で
近づいてきてくれます。その時の高速ずりばいの早さにはビックリです
その姿がとっても愛しいです、かわいいです!!

 
知能の分野はまだまだ大きな発達は見られません。
ある程度ママとパパの認識はあるのかなと思いますが、知能はまだまだ年齢に追い付いて
いないのが現状です。言葉話せませんし、意思も伝えてきませんし、指差しもできません。なんにも出来ないのかもしれませんが、これからどこまで追い付いてくれるのか楽しみです。

離乳食 ごはんの形状

 けんけんは3か月早く生まれてきたので、ガリガリではありませが、そんなに大きい方
でもありません。
 食事ももりもり食べる方ではありませんが、それなりに食べるようになりました。
まだまだ離乳食からは逃れられません。お粥の形状も5分粥と軟飯の間ぐらいの固さで
食べられるようになりました。調子のいいときはお粥ではなく炊いたご飯も食べられます。

 全体的に発達がゆっくりなのでごはんの形状の進みかたもゆっくりです。お肉などの
飲み込みにくい食材は食べるのが苦手です。とろみをつけてやっと食べられます。
病院ではやはり噛むのも飲み込むのも筋肉が必要なので、もしかしたら脳出血の影響も
あるかもしれないね、ということでした。また、口腔内の感覚過敏もあるかもしれません。

 最近のけんけんのお気に入りは「お好み焼き」です。
細かく切ったキャベツに山芋と小麦粉、卵を混ぜて焼いてそこにソースとマヨネーズを
すこしつけてあげるとパクパク食べてくれます。